悲しくて辛い気持ち

お久しぶりのブログ更新です。

最近、物凄く忙しく・・・いやいや、遣りたい事が多くて、バタバタとしています。有難い事です。
日々の様子をブログにて振り返ると、何か一区切りつきそうな気持になって
今の流れを止めたくないかな～と更新を控えていました。
私は春の訪れとともに、既に日中はＴシャツで仕事をしています。
このままだと夏は完全に裸族なので、何処かで我慢しなければ・・・。
とにかく、健康な体、ありがとう！！

さて、こんな晴れの気持ちを暗雲たち込めるどころか、奈落の底に突き落とされそうな
悲しい事故が我が町京都で続いています。

先日は祇園。
今日は私の住む亀岡市です。（会社から事故現場まで車で20分くらい）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120423-00000556-san-soci

罪もない人が大勢亡くなります。
本日の事故では子供たちや妊婦さんまで亡くなってて。。
残された御家族の無念を思えば言葉になりません。
本当に惨い出来事です。

先日、1つの信号を回避するため弊社の敷地をすり抜ける車を止めました。
運転手は30代と思しき女性。
私「何か御用ですか？」
運転手「通るだけです」
私「ココは私有地ですので通り抜けはやめて下さい。何より危険です」
運転手「通り抜け禁止の看板は無かった」
私「事故が起きれば大変ですのでヨロシクです！！」
運転手「もうしませんが、通ってはいけないなら通り抜け禁止の看板出したら？」
私「ははははっ、看板だらけになっちゃいますね～。お気を付けて～」
運転手は去って行きました。

うううううっ、この一連の流れは自己中というのでしょうか？
ご本人に罪悪感は無かったのだと思います。そして、私から発せられる言葉に対して、衝動的に反発されているのではないかと。。
これが衝動的な反発ではなく、無反省での反発であるならば、彼女が真に反省する機会は訪れるのでしょうか？
反省出来ないうちは改善もされないでしょうから同じ事を繰り返す事になるでしょう。
そうすれば更に大きなトラブルに遭遇されてしまわれるのではないかと思うと、少し恐ろしい気もさえ覚えました。

結局のところ、事の始まりってこんな些細な事からなんだと思うのですね。
この些細な出来事の内に反省し、改善することが得策かと。。

我が、我がと不安な気持ちもあるのでしょうが、「ありがとうございます」「お先にどうぞ」という一言で、何より我が心が救われます。
せっかく一生懸命生きているのだから、その努力の行く末には皆が喜び笑顔になるようなモノにしたいですね。
冒頭の「忙しい」で、心滅ぼすような事にならないよう、身も心も引き締めて精一杯楽しみたいと思います。

こうして五体満足で仕事ができる喜び、平穏に過ごせる毎日に感謝しながら、
喜んで過ごしたいと思います。そして、本日起きたような悲しい事件や事故が無くなる事を切に願います。