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丹後織物工業組合において講演を行いました

丹後織物工業組合主催 産地青年経営者育成対策事業講演会において、
弊社代表山内が「シルクの可能性を探って」のテーマで講演を行いました。

『日本国内の繊維制作自給率が激減する中、全国の絹織物産地もその存続が危ぶまれてています。しかし単に存続させるための方法論を議論する以前に、 産地の歩みを学び、産地が担う役割やそこから生み出されるモノが人々の暮らしとどのように関わり、豊かにするのか? 強みと弱みを含めた現状を理解した上で、必要とされる産地の未来について真剣に考える機会を頂きました。

弊社の考える「ものづくり」とは 声にならない声を聴きとり、遣う人々の想いを想像して 絶えず改良を重ね続けることを意味します。
言葉にすると「感謝」であったり「おもてなし」「おもいやり」と言うのかもしれません。
日本人が、日本人らしい感性を育める生活をすること。
考え方や行動に信念と誇りを育み成長するために、これからも我々の手で「ものづくり」を続けなければならないと考えています。

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