今日もいつものように報告していきますよ。
くわとかいこ始まります。
相変わらず大きいです。
しかし2代目かいこのエサになりますからこれくらいはないとなぁと思ってたりします。
桑の葉には、いろんな生き物がいます。
これは雨上がりのハグロトンボ(だと思います・・・w)
5月から2ヶ月経ち、かいこ達も立派な成虫になったり
いつの間にか2代目が生まれたりと、始めのうちには考え付かないような
たくさんの変化が見られる毎日でした。
生まれる寸前のタマゴたちです。ちょっといい豆みたいですね。
この子たちもまた大きくなって繭になっていくんだなぁと感慨深く見守っています。
こんなに小さいのにあのサイズになるんですよね。
がんばれ~!早く大きくなぁれ(笑)
成虫になったかいこは何を食べたりどういう習慣があるのかを調べていました。
そこで見たのはかいこは成虫になって約5日ほどでその命を全うするということでした。
少し悲しい気もしましたが、水曜日にはかいこの成虫とその子供である
生まれたばかりの幼虫がそろって見れたのは何よりの発見だったと気付かされました。
少ない時間でも懸命に生きて子孫を残すということは
私達人間よりも真摯に生きているのではないかと考えさせられました。
セミのように短い羽ばたきの中に海ガメのように多くの子孫を残そうと
生きているかいこの姿には少し感動してしまいました。
またこういう報告出来る機会があったらいいなと思っています。
それでは皆さん、また・・・。