2009年4月29日 かいこの歴史
皆様こんにちは。
桑とかいこの成長をお伝えいたします。
マメ知識
かいこが飼われていたのは、4500年以上前の中国でおこなわれていたといわれています。
日本に伝わったのは約1800年前。明治以降は、かいこの品種改良などの進歩により
当時の繭に比べて現在の繭から採れる糸の長さは、2~3倍になっています。
それでは5日目のレポートを御覧下さい。
4月29日(水)晴れ
外気温 22℃ 外湿度 28%
つぼみから芽が出ている状態で、日々少しずつ伸びています。
飼育室温度 26℃ 飼育室湿度 29%
4月28日と変わらない状態です。
※本日より、前日までの飼育場所から一定温度の部屋に移動させました。
卵の大きさ・・・楕円(1mm×0.8mm)
では、次回レポートをお楽しみに!