絹糸の精練・染色の達人 シルクエキスパート

精練・染色技術紹介「半練」

生糸研究室

半練

セリシンの脱落をコントロール

ご希望量だけのセリシンを取り除くことのできる技術です。

精練で説明したように、精練とはセリシンを取り除く加工を指します。

今までは精練をするか、オーガンジー製品のように、精練しないで
そのまま使用するかのどちらかでした。

弊社でいう半練とは、正絹の成分である約25%のセリシンの内、ご希望量、
例えば≪3割だけ練る≫とか、≪8割だけ練る≫など、
セリシンの脱落をコントロールすることが出来ます。

この技術により、生地風合いの微調整が出来るようになったり、高速織機や編機に
耐えられる絹糸を作ったり、より複雑な製品作成が可能となりました。

ただし、繊細な技術加工のため糸のロット差は精練で使用する糸よりも
顕著に現れますのでご理解下さい。



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