絹糸の精練・染色の達人 シルクエキスパート

シルク加工工程

シルク加工工程

絹糸の精練・染色の試作・小ロットから大量加工まで対応可能、
カセ精練・染色は500g〜120Kgまで、チーズ精練・染色は1本〜120本まで
対応可能な機械設備を整えております。

生糸、柞蚕糸、絹紡糸の精練・染色加工工程をご紹介します。

精練

【1】巻き直し≪チーズの場合のみ、ご要望に応じて≫
巻き直し チーズ専用ソフト巻きの機械を充実させております。
同じロットで入荷した生糸でも巻きの強さが
それぞれ異なることが多くあります。
そのままで精練や染色を行うと、状態やムラが
発生してしまいます。均等に精練・染色することが
出来るようにあらかじめ同じ強さに巻き直しします。

※巻き直しをしない場合は、加工状態の保証が
出来かねますのでご了承下さい。

【2】地入れ
地入れ 生地を膨潤させるためにぬるい湯に通します。

生糸の種類によって、
10分〜丸1日と時間が異なります。

【3】精練
精練 生糸の表層を覆っているセリシンや爽雑物を
取り除く工程です。

石鹸練り(マルセル石鹸)、酵素練り、泡練りが
あります。

精練することで、白さや絹独特の柔らかくて
光沢のある風合を出すことができます。

【4】すすぎ
すすぎ 湯洗い・水洗いをして、石鹸や練りの汚れを落とします。

【5】脱水
脱水 脱水機で水分をとばします。

脱水後は、光沢・風合いを保つために糸をならします。

【6】乾燥
乾燥 蒸気乾燥、高温乾燥、ドライ乾燥の
いずれかの方法で絹糸を乾かします。

 

染色

【1】色の調合
色の調合 何千種類もの染料調合データや色見本を基に色を調合。

調合師の長年の経験から微調整を行って、
ご要望の色を表現するための色の調合データを
作成します。
反応染めの場合は、染色工程での色の調整が
できないため、少量のサンプル染色を行い
的確な色を調合します。
お客様に確認をして頂きながら進めていきますので、ご安心下さい。

【2】染色
染色 お客様のご要望の色に染め上げます。
環境や糸の種類によって、染め上がりの色が異なります。職人の豊富な経験値で色をチェックしながら、
必要に応じて色を調整して、ご要望の色に染め上げます。

【3】すすぎ
すすぎ 余分な染色液を洗い流します。

【4】脱水
脱水 脱水機で水分をとばします。
脱水後は、光沢・風合いを保つために糸をならします。

【5】乾燥
乾燥 蒸気乾燥、高温乾燥、ドライ乾燥の
いずれかの方法で絹糸を乾かします。

【6】ボビンに巻き直し →チーズの場合、必要に応じて
ボビンに巻き直し

【7】検品・梱包
検品・梱包

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