絹糸の精練・染色の達人 シルクエキスパート

生糸研究室「開発についての想い」

絹糸の精練・染色の達人『山嘉精練』ホーム生糸研究室「開発への想い」

生糸研究室

開発への想い

シルク文化の復権を目指して。

絹の魅力を伝道していくために、これからも研究開発を続けていきます。

弊社では創業以来、シルクの精練・染色一筋に研鑽を重ねてきました。
さまざまな仕事に取り組む中で、財団法人大日本蚕糸会の(故)松本介研究員の知遇を得、
研究のお手伝いをする中で、数多くのご指導をいただいたことが、
現在の弊社の技術力の礎となっています。

なかでも、シルク本来の魅力である、柔らかな張りと腰、美しいドレープをより効果的に創出できる
膨化加工は、絹の第一人者と称された(故)松本先生のご指導なしには完成しえなかった技術です。

シルクは優雅な光沢、風合い、豊かな吸湿・放湿性、鮮やかに染まる染色性などを持った、
『天然繊維の貴婦人』です。サラリとしていながら柔らかで暖かな手触り、他の繊維には
あまり見られない美しいドレープ感と高貴感は、感性面で最高の称号を与えられた繊維といえます。

シルクの軽やかで暖かい保温性の秘密は、他の繊維にはあまり見られない気室がたくさんあり、
空気量が多いところから生まれています。
また、人体の水分を吸収して外へと放出する働きは、綿の1.3〜1.5倍の吸水性があり、
放湿速度も速いので、衣服内に余分な湿気が残留することなく、
さらりとして常に着心地が良いという機能性も持っています。

シルクの持つ効用として、抗菌性による消臭効果、抗酸化性による活性酸素の抑制や老化予防、
純粋なタンパク質繊維で皮膚に優しいため、アトピー体質・敏感肌の方にも最適な点など
実にさまざまな効用があります。

このような性質を生かし、医療の世界では手術の縫合用糸として使用されていますし、
NASAでは宇宙飛行士の肌着の素材として採用されています。

サンシルクやブラックトレジャーなどのオンリーワン加工技術は、シルク本来の魅力を
高めるのと同時に、新たなシルク市場を創出したいという想いから開発したものです。

絹は、素晴らしい機能性や感性を持った最高の繊維です。

かつて、わが国には、素晴らしい絹の文化がありました。
シルク文化の復権を目指して、これからもシルク製品の付加価値を高める加工技術を研究開発し、
広く社会に貢献していきたいと願っております。

株式会社山嘉精練 会長 山内克純

「サンシルク」高級アパレルで採用! ご家庭で洗濯できる夢のシルク加工を実現!素肌にやさしい、シルク本来の素晴らしさを生かした商品開発が可能になります。 「ブラックトレジャー」これまでのブラックが色褪せて見える「黒のなかの黒」ブラックフォーマルに、これ以上ない染色効果を提案します。

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